比較地域研究論第4回用メモ

1.研究に向けての資源の確認
 1)データ収拾の為の資源
 ○過去の学習・経験によるもの − 言語、人脈、経験
 ○現在の社会的立場によるもの − 「神戸大学大学院生」でよることにより得られるもの、その他の社会的立場(例・会員資格等)により得られるもの
 ○その他の現在の状況によるもの − 自宅からのインターネットヘのアクセス、蔵書、時間、経済的資源
 ○これからの異なる資源投入により得られるもの − 語学力、その他環境の改善

参考・神戸大学付属図書館の利用
 A.蔵書の利用
  前提・文献に対する知識 − 講義、先行研究(本文・註・参考文献一覧)、教科書、書評、検索
  スタイル・特定の文献を目的とする利用、検索を行って作り上げたリストに沿って―つ一つチェックする利用、書棚で直接探す方法(書籍、雑誌とも)
 B.他大学図書館の利用
  国立大学図書館間共通閲覧証、その他相互利用協定対象図書館
 C.図書館における電子データ化された資料
  新聞データベース、連続刊行物
 D.相互利用
  文献複写依頼、現物貸借

2.研究に投入する資源の確認
 1)時間 − どの時間を、どれくらい使うのか、どう配分するのか
 2)調査 − どこに何回<らい行くのか、それにはどの程度の時間と経済資源が必要なのか
 3)計画 − どの程度のレベルを目指すのか、また、計画は実際に実行可能か

参考・レベルの設定
 研究の部分 − 1)問題の設定、2)研究方法の設定、3)資料の収集、4)分析、5)結論、6)次回の研究への課題の展開
注意
 全ての点において「画期的」である必要はない → 「資源」を節約する為には、どこかで「手を抜<」≒他人の業績に依存する
例えば、
 A.問題設定をどこからか借りてくる
 B.研究方法で先行研究の「真似」をする
 C.資料については特定の資料集に頼る
 D.分析についてもある部分は先行研究に頼る
重要なのは、
 「限定された資源しか使えない」現実のプロジェクトにおいて、如何にコンパクトに計画を作り、確
実に実施するか
CF.如何に多く現地に行<か、よりも、如何に多く現地に行かずして意味のある研究をするか、が
ポイント

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