比 較 政 治 文 化

担当者: 木村 幹

後期
火曜日 5限
2単位

より詳細な本講義の内容については、こちらをご覧ください 


課題文献について

 課題文献は、それを材料として「考えて」いただく材料であって、講義はそれを解説することを目的とするものではありません。

 文献を読む場合には、その内容を「理解」した上で、各々の文献から導き出される、「文化」や、その「文化」に支えられた「社会」がどのようなものであるかを、各々の文献を離れて考えられるようにしておいてください。

 また、具体的に関心を持っている対象地域等がある方は、それが対象地域においてどうなっているかを、考えてみてください。

研究科院生以外の参加について

 他研究科、或いは他大学の学生で、本講義の受講を希望される方がおられましたら、直接教室に来て、その旨、申し出るか、事前にe-mailにてご連絡ください。多くの学生の受講を歓迎させていただきます。


概要

政治学。その大きな特徴の一つは、それが例えば数学のように明確で秩序だった体系を有さず、また、そこで使用される「テキスト」や「理論」もまた、多種多様である、ということであろう。そして、この点は「政治文化」にこそ、典型的に表れている。そもそも、「政治」とは、また「文化」とは何であり、我々は何故に「政治」を理解する際に、その背景となる「文化」について、知らなければならないのだろうか。そして何よりも、「政治文化」とは何であり、それは我々に何を教えてくれるのであろうか。

本講義の最大のポイントは、正にこの問題を、講義担当者が受講者と共に「考えてゆく」ことにある。


講義形式及び使用テキスト

<形式>

ディスカッションを中心とする。受講者は、トピックス毎に講義担当者が指定する課題文献の指定部分(原典、日本語訳、英語等他国後訳の何れも使用しても可)を、必ず該当トピックスに関する第一講義開始以前に読了し、その要約やメモを用意して、講義でのディスカッションを行うことが原則である。講義担当者は必要に応じて、ディスカッションへの追加的情報提供を行い、ディスカッションが望ましい方向へ進むよう誘導する。

また、受講者は、各トピックス終了後、及び、全講義終了後、講義担当者が与えた枠組みと自らの課題に沿ってレポートを提出する。


<テキスト>

各トピックス毎に指定する課題文献を以てこれに代える。コピー等の必要がある場合には、受講者は自己の責任を以て、講義担当者の研究室等において事前に文献を入手しておくこと。


評価の方法

試験は行わず、講義時のディスカッション、及びレポートにより評価する。



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